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続・ドーハの悲劇 2006
ぼちぼちとポジフィルムからのスキャンを始めました。
まずはエジプト直前の経由地で足止めを食らったカタールのドーハ。
アラビア湾に面した秋田県とほぼ同じ面積の半島がカタールで、国の人口は約81万人。
降り立った空港も小さな平屋建ての実にコンパクトな空港で利用客の大半はカタール航空を利用した乗り継ぎ客ばかり。
今回は元々、乗り継ぎ時間がたった40分だけだったけれど、この小ささならば降りてすぐに乗り継げるのでそれも納得。
ところが、「トラブル発生」とかでこの何も知らない国、街で1泊を余儀なくされることになるとは…

ドーハ国際空港
小さきながらもとってもキレイなドーハ国際空港

僕にとっての「ドーハの悲劇」は誕生日に足止めを食らったばかりか、国全体でアルコール御法度という厳しいイスラムの戒律だったりしたけれど、実際に体験したドーハとは?

これは本当に「何もない」印象なんだよね見事なまでに。
一応、ダウンタウンだと言われるところへも足を運んだけれど、な〜んの印象を受けることもないくらいに殺風景。
街を歩いていて活気というものを全く感じないんですよ。
じゃあ「人は?」というと国の人口の半分が出稼ぎ労働者らしく、裕福ゆえに日本人の僕を見ても反応があるわけでもないんだよね。
後に行ったエジプトでは「さあ、お客さんが来たぞ!」とえらい力の入れようで接してきたのとは大違い!
よって、印象としては「何もない」に加え、「冷めている」ってのが妥当かな。

ドーハの靴商人
ドーハの靴商人

ドーハの子供たち
海岸線へ向かって歩いていると子供たちが寄って来た

そんなドーハの人たちだけど、カメラを向けると拒否することなくニコっと微笑んでくれたり、性格的には明るい感じ。
「ドーハ」なんて聞くと気難しく怖いイメージを受けたりもするけれど、少なくともそれは誤解。
おじさんたちが夜のカフェでミネラルウォーターで一杯やってる姿なんて、アラビアの衣装(?)といい、不思議な感じで可愛く思えたり。


夜のカフェではおじさんたちが…

景色は「海岸沿いがいいだろう」などと言われて夕暮れ時を狙って散歩。
対岸の夜景は何でも「近代ドーハの象徴」とも言われてるようで、高層ビル群が連なる夜景はどこかしら千葉の幕張を思わせるよう?

夜景
ドーハ湾岸沿いの夜景

ずっと曇っていた天気が夕暮れ間近に太陽も現れて、ちょっぴりキレイな異国での夕焼けも見れました。

湾岸通りの夕景
湾岸通りの夕景

男たち
ベイサイドの景色も、いかにもアラビアの国って感じで…

こう考えると予期せずに迷い込んだ異国の1日もあながし、貴重な体験だったのかも。祝杯はお預けとして(笑)。

おそらく、「世界中を旅してる」なんて強者でも、カタールへ好んで行った人なんていそうもないし、トラブルついでのドーハ1泊は旅のハプニング、そしてカタール航空に感謝!
| sammy | travel: 旅ネタ | 16:01 | comments(0) | - |
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