出発が来週月曜日(4月23日)ですが、今年もMLB観戦へ行って来ます。
今回の訪問地は思いっきり俗的にニューヨークとシアトル。
ニューヨークは5年連続ですが、こと松井が出場しているヤンキースに限れば3年ぶりになり、シアトルは2002年の9月以来ですから5年ぶりとなります。
そもそも今回の観戦旅行。
最初は全く他の目的で休暇を申請してあったところを3月後半に方向転換。理由はこの計画で観戦を当てはめるとこの期間はけっこう、美味しく楽しめるのです。
まずは行き先はニューヨークですが、到着翌日の24日はシェイスタジアムでメッツvsロッキーズ戦があります。
残念ながらロッキーズ所属の松井稼頭央選手は今季絶好調ながら先日、腰痛のためにDL入りしてしまいましたが、彼が昨年追い出されたメッツ相手の敵地でのプレイには興味がありました。
このカードは翌25日はデーゲームが組まれており、同じ日の夜にはヤンキースタジアムでヤンキースvsブルージェイズ戦もあります。そう、この日は同じニューヨークで変則ダブルヘッダーも楽しめるわけです。
今現在はDL入りしている松井秀喜選手も23日には復帰が濃厚で、およそ3年ぶりにヤンキースタジアムで彼の勇姿を見れるのも楽しみ。
このカードは翌26日夜もありますが、当初はここ26日がボルチモアでレッドソックスの松坂登板予定の試合があり、予定通りであればニューヨークから日帰りで行くつもりでした。
ニューヨークからボルチモアは距離にすれば200マイル(約320キロ)もありますが、グレハンのバスを使えば片道約4時間、深夜の運行もあり、往復$35で日帰りが可能でした。
この計画は観戦計画を考えた上での裏ワザ部分でしたが(笑)、レッドソックスが12日の試合を雨天順延したために計画はボツに。
その代わり、翌27日のヤンキースタジアムでのヤンキースvsレッドソックス因縁の一戦に松坂登板予定がずれました。
この試合が僕のニューヨークでの観戦の最後でして、チケットも事前に抑えてあるプラチナカードです。
松坂vs松井のメジャー初対決を生で見れるかは今後1週間、レッドソックスの試合で雨天順延がないことを祈るばかりですが、レッドソックスを好きになれない(理由は本サイトの2003年の観戦記でも見てください…笑)僕にしてみれば松坂はこの上ない刺客にもなるわけで、迎え撃つ心境で戦わなければなりません。
う〜ん、これってちょっと複雑なんですけどね(笑)。
でも、う〜ん、ヤンキースタジアムでレッドソックスを少しでも応援するなんてやはり、「できない!」よなぁ…。
余談ですが僕は過去2回、ヤンキースタジアムでの対レッドソックス戦でヤンキースファンからビールの差し入れもいただいています。
それは遠く東洋の国から観にやって来て声をからしてヤンキースを応援し、レッドソックスに罵声を浴びせる日本人に敬意を示してくれた証でもあると、勝手に、推測しているのですが、そんなヤンキースファンを裏切ることはやはり、できないよなぁ〜。複雑です。
いや、こんなことを考えていると生来雨男の僕ですから、実現以前に冷たい春の雨の仕打ちで日本人夢の対決がお流れになる可能性も無きにしも非ずなので、その時のことはその時に考えましょう。
でも、僕はヤンキースファンに対しては忠誠心を誓いますよ!
あわよくば、今回もビールの差し入れも…。いやいや、お目当てはもちろん、ヤンキースの勝利です(笑)。
大一番を終えると翌朝、乗り換え時間も入れると8時間もの大陸横断のフライトを経て西海岸のシアトルへ移動します。
28日は午後18時5分からセーフコフィールドでマリナーズvsロイヤルズ戦があります。
ここは土曜日にしてナイター(開始時間は普段よりも1時間早いです)があるのがミソでした。
アメリカはご存知のように時差があり、東のニューヨークと西のシアトルとでは3時間もの時差があります。
要するにニューヨークからシアトルへの移動は実質8時間もかかるわけですが時計の針は5時間進むだけでして、この28日は僕にとっては3時間余分に時間をいただけるボーナスデー(?)なわけです。
そこへ持ってきてナイター観戦であれば移動後の観戦も時間的に可能なわけで、移動日をここに入れたのもそんな理由からです。
シアトルに関しては去年くらいから、「また行きたい」気持ちでいました。
事実、去年の観戦旅行の際も計画に考えていたのですが、安いクラスの航空券が満席だったことからあきらめた経緯もあります。
加えて、今年はイチロー選手のマリナーズとの契約最終年。
本人自身も開幕を前にしたインタビューで、「今年がここでの最後のシーズンになるかもしれない」と爆弾発言(これは球団への牽制球だと受け止めています)もしており、僕自身の予想でも「イチローは間違いなく出る」とふんでいます。
でも、僕にとってのシアトルはイチローであり、僕にとってのイチローもシアトル、セーフコフィールドなんですよね。
もう1度、その勇姿とシアトルのファンの声援を胸に焼き付けたいのが観戦計画にシアトルを組み入れた動機でした。
だから、対戦相手がどこだとかいうのは全く問題なかったんですよね。たまたまそれがロイヤルズであり、空席率が高いとか、ニューヨークからの移動で続けざまに観れるとかのプラス要素はありますが、セーフコフィールドでイチローのプレイを観れるのが最大にして最高の楽しみであります。
翌29日はデーゲームですが、この試合は事前にネットで1階席の前から12列目が空いていたので抑えました。場所は3塁側のネクストバッターズ・サークル前あたり。イチローの左打席はすぐ目の前です。
たぶん、大きな声を出せば(出すだろうなぁ、きっと…笑)届くかのような距離です。
この試合はニューヨークから数えて6日連続の観戦旅行の最後の試合にもあたり、シアトルの爽やかな青空の下、ベースボールへの思いも刻み付けたいですね。